なかにし礼 オフィシャルサイト
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ご報告
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なかにし礼が、心筋梗塞のため、去る2020年12月23日 午前4時24分、82歳にて旅立ちました。
ここに生前のご厚誼を深く感謝いたしますとともに、謹んでお知らせ申し上げます。


サンデー毎日での新エッセイについて
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サンデー毎日で開始予定であった、なかにし礼の新しいエッセイ「我が歌 我が人生」は、新連載を準備しておりましたが、残念ながら世に出すことができませんでした。


2021年3月29日 「愛は魂の奇蹟的行為である」毎日新聞出版より発刊
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サンデー毎日連載「夢よりもなお狂おしく」(〜2020年3月)単行本未収録のエッセイに加え、多数の芸能者による「なかにし論」を収録。なかにし礼最後の著作かつ追悼本です。

作詩の技法

2020年10月23日 「作詩の技法」河出書房新社より発刊
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『なかにし礼の作詞作法 遊びをせんとや生まれけむ』(1980年10月 毎日新聞社)の復刊。なかにし礼による加筆・修正・新原稿の追加が行われています。

作詩の技法

2020年9月17日 NHKラジオ第1 ラジオ深夜便 なかにし礼作品集(Part.2)
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2020年9月17日(木)、NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」午前3時台で、「作家でつづる流行歌 なかにし礼(作詞)作品集(Part.2)」放送。


2020年9月3日 NHKラジオ第1 ラジオ深夜便 なかにし礼作品集(Part.1)
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2020年9月3日(木)、NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」午前3時台で、「作家でつづる流行歌 なかにし礼(作詞)作品集(Part.1)」放送。


2020年8月16日 朝日新聞 天声人語「残酷な歌」
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「作詞家のなかにし礼さんが、『リンゴの唄』を初めて耳にした時のことを記している。大陸からの引き揚げ船のなか、ラジオから〈赤いリンゴに唇よせて〉が聞こえてきた。その歌は明るすぎて、自分には残酷だったという・・・『命からがら逃げつづけた同胞が、まだ母国の土を踏んでいないのに。なぜ平気で、こんな明るい歌が歌えるんだろう』。悲しくて泣いたと著書『歌謡曲から「昭和」を読む』にある。終戦直後の流行歌に誰もが励まされたわけではなかった・・・戦後75年。しかし全ての人にとって戦争が1945年8月に終わったわけではない・・・」
(2020年8月16日朝日新聞 天声人語より)


2020年8月7日 読売新聞朝刊 戦後75年特集「終わらぬ夏」に登場
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8月7日(金)読売新聞朝刊「終わらぬ夏」に登場しました。
終戦から75年を経、今こそ語り継がねばならない戦争体験を各界の方に聞くインタビューです。

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●終わらぬ夏<7>天国の満州、1日で地獄…作詩家・なかにし礼さん

「私は少年時代から「小説家になりたい」と思っていました。長じるにつれ、満州での戦争最末期から引き揚げまでの1年2か月のことは、何が何でも書き残し、後世に伝えたいと考えるようになりました。1997年に「兄弟」で本格的に作家デビュー。その4年後に母を主人公に戦争体験を描いた「赤い月」を完成させた時、自分がこの時代に生きた証しを形にできたと思ったのです。」
「戦争から75年が経過し、その惨禍を知る者はごく少数になっています。だからこそ、若い世代が自らの意思で、戦争の実態と向き合い、学び、何かをつかみ取らなくては、戦争の記憶を次代に引き継げません。その一助となるため、これからも自らの戦争体験を発信していきたいと思います。」
(読売新聞 2020年8月7日朝刊 「終わらぬ夏<7>」より)


2020年2月4日 氷川きよしのシングル「母」(作詩/なかにし礼)リリース
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2月にデビュー20周年となった氷川きよしのニューシングル「母」。表題曲「母」は、いつの時代も変わらない母への思いを表現した曲で、なかにし礼が作詩しました。(作曲/杉本眞人、編曲/若草恵)

「3年くらい前に、なかにし先生とお仕事をさせて頂いたときに作詩をお願いしました。私の心の中に曲のテーマは具体的に決まっているものがあり、なかにし先生に「母」一文字で作ってくださいとお伝えしました。どんな時も私のことを一番理解しているたった一人の大切な母、年を重ねて小さくなって私のために生きてくれているそんな母に捧げる魂を込めた歌です。」
(音楽ナタリー 氷川きよしコメントより抜粋)


サンデー毎日連載のエッセイ「夢よりもなお狂おしく」が終了
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2020年1月2017年10月から2年5か月にわたりサンデー毎日で好評連載したエッセイ「夢よりもなお狂おしく」、 2020年3月15日号(第118回)で最終回となりました。


2020年1月15日 講談社文庫より「夜の歌」(上・下)発刊
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サンデー毎日に連載され、2016年12月に毎日新聞出版より刊行された「夜の歌」が、一部加筆修正のうえ講談社文庫より刊行されました。

「ゴーストという不思議な存在に導かれ、私は自分の過去を行き来するようになった。満洲での命がけの逃避行、朝鮮半島における飢餓にみちた避難民生活、屈辱の引き揚げ生活、ボロアパートでの青春時代や、ヒット曲を連発した華々しい日々などを追体験するのだった…」(講談社文庫 内容紹介より)

上:表紙(上・下巻) 中:POPカード 下:講談社文庫サイトより

夜の歌夜の歌
夜の歌
夜の歌

2020年1月17日 毎日新聞夕刊 特集ワイドに登場
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2020年1月17日 毎日新聞夕刊にインタビュー記事が掲載されました。
特集ワイド
「この国はどこへ これだけは言いたい 作家・作詞家・なかにし礼さん
国家はどんな非道なこともする」


2019年9月4日リリース なかにし礼が作詩提供した矢沢永吉ニューアルバム『いつか、その日が来る日まで...』がヒット!
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9月4日、矢沢永吉が7年ぶりに待望のニューアルバム『いつか、その日が来る日まで...』をリリース。直後よりオリコンチャートアルバムランキングの1位をキープし、現在も上位と好評です。

アルバム中の2曲「海にかかる橋」(5曲目)、アルバムタイトル曲「いつか、その日が来る日まで...」(10曲目)(いずれも作曲:矢沢永吉)は、矢沢永吉の依頼によりなかにし礼が作詩しています。

「私は矢沢永吉の思いを丸ごと受け止めたいと思った・・2曲とも素敵なメロディだった・・特に10曲目にはなんとも言えない魅力があった・・」
(サンデー毎日 夢よりもなお狂おしく第96回「戦後最大のカリスマ矢沢永吉に『いつか、その日がくる日まで...』を書く」より)

いつか、その日が来る日まで...

→矢沢永吉公式サイト

 

2019年6月21日(金) 「わが人生に悔いなし 時代の証言者として」河出書房新社より発刊
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自伝的エッセイ「わが人生に悔いなし 時代の証言者として」が河出書房新社より発刊。

「満洲からの命がけの引き揚げ、貧しい青春時代、作家としての栄光と喝采の日々、癌発覚、そして克服。激動の時代を疾風怒涛のごとく駆け抜けた、天才作家の軌跡。(河出書房新社)」

わが人生に悔いなし 時代の証言者として

2019年6月14日(金) 「赤い月」(上)(下)岩波現代文庫より発刊
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映画・テレビドラマ・ラジオドラマ・舞台上演などがなされた「赤い月」の文庫版が岩波現代文庫より発刊。上・下巻同時発売です。

「満洲を舞台に酒造業の森田家を中心として、故郷を喪失し国家に棄てられた人々の体験を集約した実話小説(岩波現代文庫)」

赤い月 岩波現代文庫

2019年 3月15日、オペラ「静と義経」  レビューが日本経済新聞に掲載されました
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「夢幻的に響く詞と音楽」

オペラ「静と義経」(なかにし礼作・台本、三木稔作曲)は、1993年に鎌倉芸術館で初演され、今回が26年ぶり2回目の上演となるもの。
源義経と恋人の静を扱った史劇で、出演者が多く、それぞれの歌手に見せ場が与えられ、合唱も活躍するなど、日本版のグランド・オペラを目指したものといえる。
その規模の大きさゆえに、再演が困難だったことも想像がつく。
物語の眼目は、題名が「義経と静」ではなくて「静と義経」となっていることが端的に示すように、静というひとりの女の生きざまにある。
静が義経と現実に言葉を交わすのは、第1幕の吉野山の別離の場面だけで、あとは、最期まで両人が再会することはない。静の願いと過酷な現実の状況は、くい違っていくばかり。
その乖離(かいり)が決定的に耐えがたいものとなったとき(義経の首が鎌倉に届けられたとき)、彼女は自ら死を選ぶ。この意味で静は、イゾルデや蝶々さんなど、名作オペラ歴代のヒロインの系譜を受け継いでいる。
なかにし礼の台本は、現代人にもわかりやすい詞と展開を心がけたもの。
三木稔の音楽は琴や多様な打楽器を交えて夢幻的に響く。オーケストラが歌手の声をかき消すことがない点は、生涯に10本のオペラを書いたこの作曲家らしく、配慮が行き届いていた。(略)
(音楽評論家 山崎浩太郎)
※2019年3月15日 日本経済新聞 夕刊より引用


2019年3月2日・3日 オペラ「静と義経」大盛況のうちに公演終了
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1993年7月に鎌倉芸術館開館記念作品として上演された全3幕のオペラ作品「静と義経」。
約25年の時を経て、日本オペラ協会創立60周年記念公演として、3月2日(土)・3日(日)の2日間にわたり新宿文化センターで上演され、両日とも大成功、大盛況のうちに幕を閉じました。

静と義経

2018年11月1日 「芸能の不思議な力」毎日新聞出版より発刊
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2018年11月1日、「芸能の不思議な力」が毎日新聞出版より発刊。

【黒柳徹子さんも絶賛】
芸能と平和が狂おしいほど一心同体であることを願っている、 優しいなかにしさんの本。面白くて一気に読んだ。涙も出た。 おすすめしたい! (黒柳徹子)

【内容】
絶望を抱えた歌姫が至高の性愛を歌う。悲しみもだえる者が星と輝く。 虚と実の間にいちばん深い歓びが花開く――。
芸能を、人間の最も素晴らしい表現ととらえるなかにし礼が、その神髄を語り尽くす。 ひばりと裕次郎への追想文を含む、入魂のエッセイ集。

第1章 わが畏敬せる美空ひばり
第2章 芸能の不思議な力
第3章 古典の斬新
第4章 異郷からの衝撃
第5章 芸能的な文芸論
第6章 石原裕次郎追想

毎日新聞出版より11月1日発売
定価:本体1700円(税別)
四六判上製、288頁

芸能の不思議な力

読売新聞「時代の証言者」インタビュー動画公開中
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読売新聞「時代の証言者」で、2018年10月31日の第1回「生きるって素晴らしい」から最終回「尽きることない創作意欲」まで、31回にわたり半生をたどるインタビューが連載されました。読売新聞のサイトYOMIURI ONLINEでは、インタビュー動画が公開されています。

YOMIURI ONLINE>動画>時代の証言者「言葉を紡いで」なかにし礼さん→


8月28日、五木ひろしの新曲「VIVA・LA・VIDA! 〜生きてるっていいね!〜」発売
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2018年8月28日、五木ひろしの新曲「VIVA・LA・VIDA! 〜生きてるっていいね!〜」(詞:なかにし礼 曲:杉本眞)が発売。
なかにし礼が自らの体験をもとに、命の尊さを描いた作品。ラテン調の楽曲です。


2017年10月から2020年3月まで2年5か月にわたり、サンデー毎日でエッセイ「夢よりもなお狂おしく」連載
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●2020年3月15日号 最終回 ヨーヨー・マとジェジュン 二人のアジア人芸術家の愛と愛
●2020年3月 8日号 第117回 世界的話題作『三体』/下 地球最後の日いよいよ迫る!
●2020年3月 1日号 第116回 世界的話題作『三体』/上 人生の未体験ゾーンに連れて行かれた!
●2020年2月23日号 第115回 幕尻徳勝龍の優勝! 史上最大の下克上成る
●2020年2月16日号 第114回 出口治明氏の座右の書『貞観政要』とはいかなる書か
●2020年2月9日号 第113回 小説『夜の歌』の文庫版刊行にあたって
●2020年2月2日号 第112回 映画『2人のローマ教皇』(下) キリスト教二千年の光と闇
●2020年1月26日号 第111回 映画『2人のローマ教皇』(上) 神の代理人である人間の深き苦悩
●2020年1月19日号 第110回 『三国志〜司馬懿 軍師連盟〜』 歴史ドラマに見る現代中国の悩み
●2019年12月29日号 第109回 矢沢永吉コンサート 「最高塔の歌」神の降臨!
●2019年12月22日号 第108回 ゲルギエフ オペラ『マゼッパ』 マリインスキー歌劇場管弦楽団
●2019年12月15日号 第107回 デンマーク映画『ギルティ』 緊迫感みなぎる一人映画の傑作!
●2019年12月8日号 第106回 団地はこの国の未来である。 安田浩一『団地と移民』
●2019年12月 1日号 第105回 出口治明『哲学と宗教全史』 実践的読み方と旅のすすめ
●2019年11月24日号 第104回 本物の教養と人生を闘いぬく 出口治明『哲学と宗教全史』
●2019年11月17日号 第103回 今この時に、日本の歌のカバー ジェジュンの美しい挑戦!
●2019年11月10日号 第102回 『バスキア展』を観る 才能は時代の壁を突き抜ける
●2019年11月 3日号 第101回 映画『ジョーカー』無名なる者の叫び! ホアキン・フェニックス一世一代の名演
●2019年10月27日号 第100回 TMIガラコンサート 西洋と和の調和と合体
●2019年10月20日号 第99回 映像の魔術師F・フェリーニ 「人生は祭りだ。さあ、生きよう」
●2019年10月13日号 第98回 『ゴリラの森、言葉の海』 山極寿一・小川洋子の珠玉の対談
●2019年10月 6日号 第97回 山田孝之『全裸監督』 日本映画史上最高の快演!!
●2019年 9月29日号 第96回 戦後最大のカリスマ矢沢永吉に『いつか、その日が来る日まで』を書く
●2019年 9月22日号 第95回 秋吉敏子と渡辺貞夫 日本のジャズに奇蹟をもたらした二人
●2019年 9月15日号 第94回 映画『エイリアン』の造形デザイナー、H・R・ギーガーの迷宮世界
●2019年 9月 8日号 第93回 團伊玖磨・芥川也寸志・黛敏郎『3人の会』を讃える。
●2019年 9月 1日号 第92回 司馬遷『史記』 中国歴史ドラマの現在
●2019年 8月18・25日号 第91回 山本太郎と「れいわ新選組」 お楽しみはこれからだ!
●2019年 8月11日号 第90回 インターネットの光と闇 人間は哀れな『魔法使いの弟子』である
●2019年 8月 4日号 第89回 渡辺謙凱旋公演 ミュージカル『王様と私』
●2019年 7月28日号 第88回 グレタは人類を死滅から救う天使か
●2019年 7月21日号 第87回 空海を旅する 芸能の心髄をめざして/5
●2019年 7月14日号 第86回 空海を旅する 芸能の心髄をめざして/4
●2019年 7月 7日号 第85回 空海を旅する 芸能の心髄をめざして/3
●2019年 6月30日号 第84回 空海を旅する 芸能の心髄をめざして/2
●2019年 6月23日号 第83回 空海を旅する 芸能の心髄をめざして/1
●2019年 6月16日号 第82回 映画『LBJ』と大統領のスピーチライター
●2019年 6月 9日号 第81回 辺見庸『1★9★3★7』、堀田善衞、そして村上春樹「猫を棄てる―」
●2019年 6月 2日号 第80回 タンゴの革命家 ピアソラ『リベルタンゴ』
●2019年 5月26日号 第79回 小林秀雄転向の書「Xへの手紙」
●2019年 5月19日号 第78回 タイガー・ウッズ奇跡の復活劇 十四年ぶりのマスターズ制覇
●2019年 4月28日号 第77回 漱石との決別『満韓ところどころ』
●2019年 4月21日号 第76回 イチロー引退記者会見 アスリートを突き抜けた芸術家
●2019年 4月14日号 第75回 ドラマ『浮世の画家』 カズオ・イシグロ原作 渡辺謙主演
●2019年 4月 7日号 第74回 映画『ローマ』 優しさと寛容の詩
●2019年 3月31日号 第73回 ショスタコーヴィチ交響曲第五番誕生前後
●2019年 3月24日号 第72回 オペラ『静と義経』再演 久々の演出
●2019年 3月17日号 第71回 名著『志ん生のいる風景』 藝能生き字引 矢野誠一
●2019年 3月10日号 第70回 トロツキー 革命家の恍惚と眩暈
●2019年 3月 3日号 第69回 新・北斎展 画狂老人卍の超絶生涯
●2019年 2月24日号 第68回 「影の総理」と呼ばれた男 野中広務
●2019年 2月17日号 第67回 マルクスとエンゲルス 若き革命家の肖像
●2019年 2月10日号 第66回 夏目漱石『思い出す事など』
●2019年 2月 3日号 第65回 『月に咲く花の如く』清朝末期の女大商人・周瑩
●2019年 1月27日号 第64回 敗戦国の皇太子 今上天皇の抵抗
●2019年 1月20日号 第63回 北海道一五〇周年 「ワン・ホッカイドウ」
●2019年1月6-13日号 第62回 NHK・BS『映像の世紀』 世界を震わせた芸術家たち
●2018年12月30日号 第61回 平成最後の紅白を飾る北島三郎『まつり』
●2018年12月23日号 第60回 スイッチインタビュー 大竹しのぶ×太田光
●2018年12月16日号 第59回 ドイツ音楽への憧れ ドレスデン国立歌劇場管弦楽団
●2018年12月 9日号 第58回 勘三郎追善 平成中村座公演
●2018年12月 2日号 第57回 絶望の映画『華氏119』
●2018年11月25日号 第56回 映画『オペレーション・フィナーレ』とカラヤンの音楽
●2018年11月18日号 第55回 黒柳徹子主演『ライオンのあとで』
●2018年11月11日号 第54回 大地の子の音楽的めざめ
●2018年11月 4日号 第53回 わが文学の第一歩 夏目漱石
●2018年10月28日号 第52回 わが魂の音楽 長唄『勧進帳』
●2018年10月21日号 第51回 時の移ろいの中で
●2018年10月14日号 第50回 映画『大統領の料理人』究極の美味
●2018年10月 7日号 第49回 五嶋みどり「シャコンヌ」 マイ・ラスト・ミュージック
●2018年 9月30日号 第48回 五木ひろし七十歳 『VIVA・LA・VIDA!』
●2018年 9月23日号 第47回 芸能の神秘の力 白洲正子『梅若実聞書』
●2018年 9月16日号 第46回 神に選ばれし表現者たち
●2018年 9月 9日号 第45回 ドラマ『マルコ・ポーロ』とワインスタインの狂気
●2018年 9月 2日号 第44回 大賀典雄と軽井沢大賀ホール
●2018年 8月19-26日号 第43回 Wカップのフランス優勝はもう一つのフランス革命
●2018年 8月12日号 第42回 映画『万引き家族』と満洲崩壊のデジャヴュ
●2018年 8月 5日号 第41回 サムライブルー 素晴らしかった!
●2018年 7月29日号 第40回 神の子藤井聡太七段 升田幸三の再来か
●2018年 7月22日号 第39回 ミュージカル『キス・ミー・ケイト』と名曲『ソー・イン・ラブ』
●2018年 7月15日号 第38回 ワールドカップ ロシアという国
●2018年 7月 8日号 第37回 映画『タクシー運転手』と光州5・18
●2018年 7月 1日号 第36回 ドラマ『ミスター・ロボット』 サイバー革命の恐怖
●2018年 6月24日号 第35回 團菊祭 海老蔵『雷神不動北山櫻』
●2018年 6月17日号 第34回 京都花街と歌舞伎との関係
●2018年 6月10日号 第33回 映画『不都合な真実』とディカプリオの黙示録
●2018年 6月 3日号 第32回 映画『ペンタゴン・ペーパーズ』と英国公文書館
●2018年 5月27日号 第31回 大竹しのぶ ミュージカル『リトル・ナイト・ミュージック』
●2018年 5月20日号 第30回 北島三郎と『まつり』
●2018年 5月 6日号 第29回 映画『チャーチル』 著書『第二次世界大戦』
●2018年 4月29日号 第28回 梅若玄祥とギリシャ劇場能
●2018年 4月22日号 第27回 『否定と肯定』ホロコーストの真実
●2018年 4月15日号 第26回 オリバー・ストーン オン プーチン
●2018年 4月 8日号 第25回 市川團十郎と市川新之助(3)
●2018年 4月 1日号 第24回 市川團十郎と市川新之助(2)
●2018年 3月25日号 第23回 市川團十郎と市川新之助(1)
●2018年 3月18日号 第22回 オペラ『静と義経』再演決定
●2018年 3月11日号 第21回 詩人金時鐘と平昌オリンピック
●2018年 3月 4日号 第20回 浅丘ルリ子流離の憂『寅次郎相合い傘』
●2018年 2月25日号 第19回 栃ノ心 薔薇色のヘラクレス
●2018年 2月18日号 第18回 桂枝雀絶品『地獄八景亡者戯』
●2018年 2月11日号 第17回 志ん朝天下一品「文七元結」
●2018年 2月 4日号 第16回 ノーベル文学賞・カズオ・イシグロ
●2018年 1月28日号 第15回 宮原知子と坂本花織
●2018年 1月21日号 第14回 エディット・ピアフ 三つの伝説
●2018年 1月 7日号 第13回 ニコラス・ウィントンと669人の子どもたち
●2017年12月31日号 第12回 大竹しのぶと60人の男たち
●2017年12月24日号 第11回 神を見た画家、田中一村
●2017年12月17日号 第10回 朗読新派・水谷八重子
●2017年12月10日号 第9回 アリと猪木と村松友視/下
●2017年12月 3日号 第8回 アリと猪木と村松友視/上
●2017年11月26日号 第7回 高島礼子、無限の未来
●2017年11月19日号 第6回 黒澤明『生きものの記録』
●2017年11月12日号 第5回 想い出のカルテット 黒柳徹子
●2017年11月 5日号 第4回 無限の天才・ラマヌジャン
●2017年10月29日号 第3回 ポケモンGO 野村達雄
●2017年10月22日号 第2回 聖なる怪物・美輪明宏
●2017年10月15日号 第1回 旧葫蘆島駅に立つ


2017年8月15日 東京新聞朝刊 終戦記念日特集のインタビュー、反響を呼ぶ
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2017年8月15日、72回目の終戦記念日。東京新聞に特集インタビューが掲載され、反響をよんでいます。

「北酒場」「時には娼婦のように」で知られる作詞家なかにし礼さんは6歳だった72年前の夏、「国に棄てられる」経験をした。日本の事実上の植民地・満州国で生まれ、敗戦とともに同地に取り残された一家。なかにし少年が目撃したものとは? その過酷な経験から「憲法を守れ」と訴える。(東京新聞サイトより)

「『過去を忘れるのが早すぎないでしょうか』なかにし礼さんインタビュー」
東京新聞 TOKYO WEBはこちら


「なかにし礼 終戦記念日インタビュー 国に棄てられて」
東京新聞チャンネルのインタビュー動画はこちら

インタビュー動画


「夜の歌」 大反響4刷!
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最新の小説「夜の歌」(毎日新聞出版)、4刷販売中。

皆さまのご声援、まことにありがとうございます。

黒柳徹子さん、村松友視さん、澤地久枝さん推薦。(村松友視さん「視」の字は「示」の右に「見」)

日刊ゲンダイ(2/4)書評(小梛治宣氏)、週刊朝日(3/3)書評(黒木亮氏)
でも大絶賛!

サンデー毎日 4刷の社告→

夜の歌

2017年1月10日(火) 「天皇と日本国憲法」河出文庫より発刊
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「天皇と日本国憲法」(2014年3月:毎日新聞社)の文庫版が河出書房新社より発刊されました。

天皇と日本国憲法



トピックス

■2019年12月12日 NHK BSプレミアム「ザ・プロファイラー」に出演
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2019年12月12日(木) NHK BSプレミアム「ザ・プロファイラー 〜夢と野望の人生〜」、テーマは「マリア・カラス」。
不幸の連続を歌への情熱に変えて生きたオペラの女王の一生。黒柳徹子ほかと共にゲストとして出演。


■2019年 5月10日 NHK Eテレ「あしたも晴れ! 人生レシピ」にゲスト出演しました
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2019年 5月10日(金) NHK Eテレ「あしたも晴れ! 人生レシピ」にゲスト出演しました。


■2019年4月23日発売「サンデー毎日」5月5・12合併号に「令和に寄せる巻頭詩」掲載
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2019年4月23日発売の「サンデー毎日」5月5・12合併号に、「(『令和』に寄せる巻頭詩)新しい時代の人々へ 平和を愛する友たちと歌う鎮魂歌と賛歌」が掲載されました。


■2019年 4月16日 NHK総合「ごごナマ」にゲスト出演
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2019年4月16日(火)NHK総合「ごごナマ」にゲスト出演。「知りたくないの」「まつり」…ヒット曲誕生秘話、がんとの闘いなどを語りました。
番組は午後1時〜2時00分


■2019年2月19日 テレビ朝日「徹子の部屋」に出演
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2019年2月19日、テレビ朝日「徹子の部屋」にゲスト出演。
親交のあった美空ひばりさんがなくなって30年。ひばりさんへの想いを語りました。


■2018年10月31日〜、読売新聞「時代の証言者」連載
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2018年10月31日(水)より読売新聞の連載「時代の証言者」が連載されました。
10月31日の第1回「生きるって素晴らしい」から最終回「尽きることない創作意欲」まで、31回にわたり半生をたどるインタビューが連載されました。


■オペラ「静と義経」公演が決定
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日本オペラ協会創立60周年記念公演として「静と義経」の公演が決定。
1993年7月に鎌倉芸術館開館記念作品として上演されたオペラ全3幕の作品、新制作となります。

日時:2019年3月2日(土)14:00開演・3日(日)14:00開演
会場:新宿文化センター大ホール
作・台本:なかにし礼/作曲:三木稔
総監督:郡 愛子/監修:なかにし礼
指揮:田中祐子/演出:馬場紀雄
【キャスト】
静:坂口裕子(2日)/沢崎恵美(3日)
義経:中井亮一(2日)/中鉢 聡(3日)
頼朝:森口賢二(2日)/清水良一(3日) ほか
合唱:日本オペラ協会合唱団/管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
主催:公益財団法人日本オペラ振興会


■2018年9月19日、BS朝日「昭和偉人伝」に出演
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2018年9月19日、BS朝日「昭和偉人伝」に出演しました。
インタビュー、親交ある人々の証言や資料を元に「絶望こそヒット曲の原点」「訳詞と作詞との壁」「借金地獄からこぼれ落ちた歌の雫」「昭和に別れを告げて」といった視点で、数々のヒット曲とともに、栄光と葛藤に満ちたこれまでの歩みと今が紹介されました。


■2018年8月14日 朝日新聞(北海道版)に、戦争に関するインタビュー記事掲載
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2018年8月14日、朝日新聞(北海道版)朝刊に、戦争に関するロングインタビュー記事が掲載されました。
満州からの引き揚げ時にあった、自らの戦争体験の中でも最も重い出来事について語っています。


■ミュージカル「キス・ミー・ケイト」2018年夏の全国ツアー
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なかにし礼訳詞(コールポーター作詞・作曲)による、ミュージカル・コメディの傑作「キス・ミー・ケイト」の全国ツアー開催。
映画演劇文化協会主催、質の高いミュージカル公演を提供するHello Musical! PROJECTのミュージカルツアーとして、2018年6月30日〜8月8日、全国で公演が行われました!
昨年のツアー好評につき再演となったものです。

ミュージカル「キス・ミー・ケイト」 詳しくはこちら


■2018年3月26日 NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」に出演
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午前4時台【謎解き うたことば】に出演。日本語学者 金田一秀穂氏との共演。


■2018年3月14日 BS朝日「昭和偉人伝 なかにし礼」
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独自取材と貴重な映像、インタビューを交えて綴る波瀾万丈の偉人伝。


■2018年3月10日 BS-TBS「なかにし礼が語る 昭和の流行歌大全集」
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なかにし礼が選んだ、その時代に一世を風靡した珠玉の10曲を石川さゆり・氷川きよしが熱唱! 昭和歌謡史を彩った懐かしの名曲映像も登場!


■婦人公論にて作家、宮城谷昌光氏との対談
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「『書くこと』に集中できるのは妻がいてこそ」
2018年2月27日号(2月13日発売)に掲載。


■2018年1月29日 NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」に出演
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午前4時台【謎解き うたことば】に出演。
「なかにし礼さんに聞く(1)」と題し、お相手は日本語学者の金田一秀穂さん。


■2017年12月16日 NHK BSプレミアム「自伝 なかにし礼〜わが恋 わが愛 わが命〜」再放送
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2017年9月13日に放送されたインタビュー・ドキュメント「自伝 なかにし礼〜わが恋 わが愛 わが命〜」が再放送されました。


■2017年1-10月 BS日テレ「深層NEWS」
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BS日テレの報道番組「深層NEWS」に定期的に出演しました。
▼主な出演回テーマ
●2017年10月13日「選挙 今だから全部言います」
●2017年9月20日「なぜ 互いに嫌う日本と中国 亀裂越えどう向き合う 元中国大使が緊急提言」
●2017年8月18日「『海軍反省会』の証言 特攻認めた異様な空気 元将校が赤裸々に告白
生々しい音声テープの記録から、特攻は志願だったのか…検証します」
●2017年7月14日「北朝鮮暴走の資金源は 知られざる取引の実態 効かぬ制裁…鍵は中国」
●2017年6月9日 「疑惑 FBI前長官重大証言 トランプ大統領最大の危機」
●2017年5月12日「急転 小池氏決断!五輪整備 黒岩知事が語る舞台裏 それでも残る五輪問題」
●2017年4月14日「緊迫 北の現地映像を分析! 金正恩委員長の本気度 「超強硬」の意味とは」
●2017年3月10日「激震 朴大統領の罷免決定! 慰安婦・北朝鮮影響は 元駐韓大使が緊急警告」
●2017年2月10日「警戒 トランプ流の取引外交 安倍首相が背負う難題 まもなく日米首脳会談」
●2017年1月20日「トランプ時代突入前夜 世界に何が起こるのか 米国第一主義の衝撃度」


■2017年9月13日 NHK BSプレミアム「自伝 なかにし礼〜わが恋 わが愛 わが命〜」
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NHK BSプレミアム インタビュー・ドキュメント「自伝 なかにし礼〜わが恋 わが愛 わが命〜」
出生の地(旧満州)や小樽、青森など、人生の転機となった思い出の地を訪問し、そこでの出来事やその頃の思い出を語るドキュメント番組。
生み出したヒット曲や出会った人々へのインタビューなども織り込みながら、なかにし礼自身が人生を語る90分のドキュメント。


■2017年9月8日 NHK「BSコンシェルジュ『自伝 なかにし礼〜わが恋 わが愛 わが命〜』」
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「自伝 なかにし礼〜わが恋 わが愛 わが命〜 (NHK BSプレミアム) 」の放送に先駆けて、BSコンシェルジュという番組でポイントを紹介。ゲストとしてなかにし礼が登場し、番組の見どころや自身の近況などを語る。


■2017年7-8月 ミュージカル「キス・ミー・ケイト」全国ツアー
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なかにし礼訳詞(コールポーター作詞・作曲)による、ミュージカル・コメディの傑作「キス・ミー・ケイト」の全国ツアー。
映画演劇文化協会主催、質の高いミュージカル公演を提供するHello Musical! PROJECTのミュージカルツアーとして、2017年7月1日〜8月31日、全国で公演が行われました!


■2017年8月12日 NHK Eテレ「SWITCHインタビュー 達人達(たち)」出演
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「なかにし礼 × 野村達雄」
番組の前半と後半でゲストとインタビュアーを「スイッチ」し、それぞれの「仕事の極意」について語り合い、発見し合う、いわばクロス×インタビュー。
【出演】作家…なかにし礼、ゲームディレクター…野村達雄


■2017年8月11日 BS11「寺島実郎の『未来先見塾』」に出演
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BS11「報道ライブINsideOUT 寺島実郎の『未来先見塾』〜週刊寺島文庫〜」に出演。
タイトルは「世代間で違う終戦の日」。
戦前の満州で生まれ、命からがら日本に帰国したなかにし礼と、戦後生まれで団塊の世代である寺島実郎氏では、日本の敗戦について大きな認識の違いがあるという。終戦記念日を前に、戦前と戦後に生まれた世代が持つ戦争に対する思いや憲法改正問題について考える。(番組サイトより)


■2017年7月17日 NHKラジオ第1「 落合恵子のラジオ・デイズ〜いつもラジオがそこにあった〜」に出演
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NHKラジオ第1「 落合恵子のラジオ・デイズ〜いつもラジオがそこにあった〜」(生放送)に出演しました。


■2017年5月18日〜7月2日
 サンデー毎日で3回にわたる特別寄稿「今だから明かす 石原裕次郎の素顔」

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石原裕次郎没後30年の追想。
(1) 6月18日号「流行歌を書いてみろよ 裕次郎の一言が私の人生を変えた」
(2) 6月25日号「石原裕次郎のおかげで私は作詩家になれた」
(3) 7月2日号「礼ちゃん、俺はがんだぜ 最晩年の裕次郎は、ハワイのビーチで私に言った」


■サンデー毎日 2017年5月28日号 特別寄稿
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サンデー毎日 2017年5月28日号 特別寄稿
[わが畏敬せる美空ひばり(3)] ひばり涙の絶唱「さくらの唄」秘話


■2017年5月7日
 BS朝日「心に残る 美空ひばり名曲物語 -ひばりを支えた作詞家たち-」に出演

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BS朝日「心に残る 美空ひばり名曲物語 -ひばりを支えた作詞家たち-」にメインゲストとして出演しました。


■2017年5月5日 BS JAPAN「武田鉄矢の昭和は輝いていた」に出演
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昭和を象徴する「人」「モノ」「できごと」からテーマをピックアップし、昭和の魅力を再発掘していく番組。5月5日(金)、3時間拡大スペシャルに登場しました。


■2017年5月4日 朝日新聞 特集記事
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朝日新聞朝刊 特集記事(全面)に登場。日本国憲法について語りました。


■サンデー毎日 2017年4月16日号 特別寄稿
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サンデー毎日 2017年4月16日号 特別寄稿
「ジョージ・オーウェル『一九八四年』はスノーデンの告発を予言していた!」


■2017年3月31日 毎日新聞東京夕刊 特集ワイドに登場
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2017年3月31日 毎日新聞東京夕刊 特集ワイドにロングインタビューが掲載されました。
「作家、作詩家・なかにし礼さんに聞く 自分の言葉、取り戻そう 『二重思考』から抜け出せ/エロスは平和を守ること」


■2017年3月17日 BS-TBS「なかにし礼が語る 昭和の流行歌大全集」に出演
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なかにし礼が語る昭和歌謡史!なかにし礼が選んだ、その時代に一世を風靡した珠玉の10曲を石川さゆり・氷川きよしが熱唱!
昭和歌謡史を彩った懐かしの名曲映像も登場!


■2017年3月8日 加藤登紀子コンサートにゲスト出演
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加藤登紀子「Tokiko HAMA Live vol.1 〜美空ひばりを語り歌う〜」
(横浜市磯子区民センター 杉田劇場)にゲスト出演。
「第一部 なかにし礼 V.S. 加藤登紀子 〜ひばりを語る〜」で登場。


■2017年3月7日 テレビ朝日「ワイドスクランブル」に出演
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テレビ朝日「ワイドスクランブル」に出演


■2017年3月6日 文化放送「大竹まことゴールデンラジオ! 」に出演
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文化放送「大竹まことゴールデンラジオ! 」に出演


■2017年3月3日 BS11「寺島実郎の『未来先見塾』」に出演
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BS11「報道ライブINsideOUT 寺島実郎の『未来先見塾』〜時代認識の副読本〜」に出演しました。


■2017年2月27-3月3日 TBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食|一直線」に出演
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TBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食|おはよう一直線」に、2月27-3月3日まで出演。


■2017年02月26日 「しんぶん赤旗日曜版」に登場
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戦争の狂気語り続ける、僕の使命それしかない…
最新作「夜の歌」についてなどロングインタビュー。


■2017年2月22日 TBSラジオ「荒川強啓 デイ・キャッチ!」に出演
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TBSラジオ「荒川強啓 デイ・キャッチ!」に出演しました。


■2017年2月16日 テレビ朝日「徹子の部屋」に出演
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闘病中に執筆した最新の小説「夜の歌」や、その背景についてなどを語りました。


■2017年1月21日 朝日新聞「be on Saturday」に登場
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朝日新聞土曜版「be on Saturday」の「もういちど流行歌」に「新参者に挑んだヒットメーカー」のタイトルで登場。
【真赤な口紅つけて。黒い靴下をはいて。大きく脚をひろげて――みだらな言葉がちりばめられた、この曲は、毒を吐くような愛の歌でした。作者は、なかにし礼さん。ヒットメーカーの作詞家はこのとき、失意の深い淵の底からはい上がろうとしていました・・(朝日新聞より引用)】


■2016年12月4日 BSフジ<サンデースペシャル>「HIT SONG MAKERS 栄光のJ-POP伝説 なかにし礼」に出演
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ロングインタビューで、出生地・満州での思い出から、終戦を迎えた後の生活、クラシックへの傾倒、シャンソン訳詩の経験、そして次々とヒット曲を生み出す作詩家へと歩んでいく過程が語られました。


■ 2016年12月2日 「夜の歌」毎日新聞出版より発刊
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サンデー毎日に連載された「夜の歌」の単行本化。
まとめるにあたり大幅な加筆修正を行っています。

がん再発、穿孔による大量出血の危機が迫る危機的状況の中で書き始められた小説で、なかにし礼自身の人生と音楽を集大成する一冊となっています。

夜の歌

■2016年11月29日 NHK総合 うたコン「男心・女心 別れを彩る恋の名曲集」に生出演
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なかにし礼の特集コーナーで、これまで作詞をしてきた歌手の貴重な映像とともに、ピーター、菅原洋一、女優の南野陽子も歌声を披露。


■ 2016年11月16日 ニューアルバム「昭和レジェンド 美空ひばりと石原裕次郎」発売
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テイチクエンタテインメントより「昭和レジェンド 美空ひばりと石原裕次郎・なかにし礼」が発売されました。
なかにし礼が手掛けた、昭和を代表する大スター、美空ひばり・石原裕次郎のすべての音源を収録した完全盤です。
選曲・監修・解説をなかにし礼が行っています。

昭和レジェンド 美空ひばりと石原裕次郎

→テイチクエンタテインメントオンラインショップ

 

■2016年10月12日 TBSラジオ「伊集院光とらじおと」に出演
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TBSラジオ「伊集院光とらじおと」にゲスト出演。
ニューアルバム「なかにし礼と13人の女優たち」などについて語りました。


■2016年10月6日 TBS『実録!ひばりと裕次郎』に証言者としてインタビュー出演
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TBS『実録!ひばりと裕次郎 幻の映像ついに初公開 昭和スター伝説の真相』
昭和の日本に輝いた二つの太陽。「歌謡界の女王」と謳われた美空ひばりと「日本人が最も愛した男」と称えられた石原裕次郎。
関係者の証言と秘蔵映像、再現ドラマで二つの太陽の光と影を描く番組に、証言者として出演。


■2016年10月1日 『てるてる家族』NHKBSプレミアムでの再放送が好評のうちに終了
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NHK連続テレビ小説『てるてる家族』の再放送、4月11日から開始され、10月1日に全150回の放送が終了しました。


■2016年9月28日 ニューアルバム「なかにし礼と13人の女優たち」(日本コロムビア)発売
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大ヒット企画「なかにし礼&女優」シリーズの第2弾!
2015年1月に発売された「なかにし礼と12人の女優たち」(なかにし礼作詩家・作家生活50周年記念アルバム)は大きな反響を呼び、2015年末に第57回日本レコード大賞企画賞を受賞しました。
今作はその第2弾。新たに参加くださった方も含め13人の女優の方々が表現力豊かに歌唱しています。

なかにし礼と13人の女優たち

▼歌唱と曲、( )はオリジナルの歌唱歌手

桃井かおり / 心のこり (細川たかし 1975年)
南野陽子 / あなたならどうする (いしだあゆみ 1970年)
高島礼子 / ホテル (島津ゆたか 1985年)
常盤貴子 / 天使の誘惑 (黛ジュン 1968年)
佐久間良子 / 異国の人 (日高なみ 1970年)
浅丘ルリ子 / 今日でお別れ (菅原洋一 1967年)
平 淑恵 / 手紙 (由紀さおり 1970年)
草笛光子 / バラ色の人生 (初訳 2016年)
浅野ゆう子 / あなたしか見えない (伊東ゆかり 1979年)
水谷八重子 / 北酒場 (細川たかし 1982年)
泉ピン子 / まつり (北島三郎 1984年)
大竹しのぶ / 商売やめた (日高なみ 1991年)
黒柳徹子 / リメンバー〜平和の申し子たちへ〜 (佐藤しのぶ 2013年)

→日本コロムビア特設サイト

 

■2016年9月21日 NHKラジオ「ラジオ深夜便」
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9月21日(20日23:15より放送の回)、NHKラジオ「ラジオ深夜便」に出演しました。
午前3時台〔にっぽんの歌こころの歌〕
作家で綴る流行歌 なかにし礼(作詞)作品集(2)
午前4時台【明日へのことば】
この歌をあなたに(作家・作詩家 なかにし礼)


■2016年7月6日 小林幸子「百花繚乱!アッパレ!ジパング!」
 (作詩・プロデュース:なかにし礼)発売

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なかにし礼作詩・プロデュースによる小林幸子の新曲「百花繚乱!アッパレ!ジパング!」が7月6日(水)に発売。
なかにし礼のプロデュースで豪華ミュージシャンが参加し、和と洋の絶妙な融合による新しい日本の音楽が生まれました。

「百花繚乱!アッパレ!ジパング!」
作詩:なかにし礼
作曲:穂口雄右
編曲:穂口雄右、水谷公生、西川啓光
歌唱:小林幸子

▼特別参加ミュージシャン
ピアノ:山下洋輔
笛:藤舎名生
能楽大鼓:大倉正之助
和太鼓:林英哲
附打:篠崎朋也


↑「百花繚乱!アッパレ!ジパング!」Music Video

→小林幸子オフィシャルホームページ


■2016年6月5日・12日 文化放送「みのもんたのニッポン discover again」
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6月5日・12日の2週にわたり、文化放送「みのもんたのニッポン discover again」に出演しました。


■ 2016年5月13日 BS日テレ「深層NEWS」
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5月13日 BS日テレ「深層NEWS」に出演しました。


■ 2016年4月22日 文化放送「大竹まことゴールデンラジオ」
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4月22日 文化放送「大竹まことゴールデンラジオ」に生出演しました。


■ 2016年4月17日・24日 TBSラジオ「コシノジュンコ MASACA」
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4月17日・24日)、2週連続でTBSラジオ「コシノジュンコ MASACA」に出演しました。


■ 2016年4月8日 BS日テレ「深層NEWS」
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4月8日、BS日テレ「深層NEWS」に出演しました。


■ 2016年4月3日 文化放送「日曜はがんばらない」
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4月3日、文化放送「日曜はがんばらない」に出演しました。


■ 2016年3月22日 日本シャンソン協会「プリスリーズ 特別功労賞」を受賞
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3月22日(火)日本シャンソン協会主催の公演「フェスティバル・ドゥ・シャンソン2016-プリスリーズ」が東京国際フォーラム・ホールCにて開催されました。
有馬泉、仲マサコ、戸川昌子、佐々木秀実、瀬間千恵、山本リンダ、姿月あさとら30人以上の歌手が出演する舞台に、なかにしは「プリスリーズ 特別功労賞」受賞者として登壇しました。

「プリスリーズ 特別功労賞」はシャンソン界に多大な貢献をした人に贈られるものです。なかにしは当日の舞台にて受賞の喜びを語りました。
「シャンソンはわが青春の宝であり、人生に鍵を与えてくれた。その鍵で歌の世界、文学の世界への扉が開いた」(コメントより)


■ 2016年3月9日 フジテレビ「ノンストップ!NONSTOP!」
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3月9日、フジテレビ「ノンストップ!NONSTOP!」に出演しました。


■ 2016年3月8日 テレビ朝日「ワイド!スクランブル」
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3月8日、テレビ朝日「ワイド!スクランブル」に出演しました。


■ 2016年2月28日・3月6日 BS朝日「熱中世代 大人のランキング」
2週連続で再放送

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大人向けのランキング情報番組 BS朝日「熱中世代 大人のランキング」。
2015年11月8日、15日放送の「なかにし礼」<前編・後編>が再放送されました。

がん再発との闘いと生還、闘病中に書き始めた小説「夜の歌」、「なかにし礼と12人の女優たち」レコーディング秘話、なぜ自らの原点である戦争の記憶と向き合うか、など。


■ 2016年2月10日 NHK BSプレミアム「ザ・プロファイラー」
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時代を動かした人物たちの謎に挑む、NHK BSプレミアムの番組「ザ・プロファイラー 〜夢と野望の人生〜」。
「“シャンソンの女王”の悲劇〜エディット・ピアフ〜」に出演しました。


「闘う力 再発がんに克つ」 講談社より好評発売中!
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「抗がん剤治療」の真実とは!

陽子線治療によってがんを克服。しかし2年半後に再発となる。

もう「陽子線治療」が使えないという逆境の中、どうやって再発がんに克つことができたのか!

闘う力 再発がんに克つ

■ ユニバーサルミュージックより好評発売中
 「ザ・ドリフターズ ヒットコレクション」-ドリフだョ!なかにし礼だョ!全曲集合-

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ザ・ドリフターズ×なかにし礼。稀代のヒット・コンビが贈る、50年目の爆笑ベスト・ヒットCD。

デビュー曲「ズッコケちゃん」や最大のヒット曲「ズンドコ節」を含む21曲収録。

ドリフだョ!なかにし礼だョ!全員集合

■ 2015年12月30日 『第57回輝く!日本レコード大賞』生放送
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12月30日、TBSテレビ(及びTBSラジオ)生放送の発表音楽会に出演しました。

企画賞を受賞した『なかにし礼と12人の女優たち』から、石狩挽歌(泉ピン子)、人形の家 (大竹しのぶ)が歌われました。


■ 2015年12月17日 TBSラジオ「大沢悠里のゆうゆうワイド」
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12月17日、TBSラジオ「大沢悠里のゆうゆうワイド」に出演しました。


■ 2015年12月15日 テレビ朝日「ワイド!スクランブル」
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12月15日、テレビ朝日「ワイド!スクランブル」の特集インタビューに出演しました。


■ 2015年11月19日 『なかにし礼と12人の女優たち』が日本レコード大賞 企画賞を受賞
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11月19日、『第57回輝く!日本レコード大賞』の各賞受賞者が発表されました。
本年1月にリリースされた『なかにし礼と12人の女優たち』が企画賞を受賞しました。


作詩家・作家生活50周年記念アルバム
  『なかにし礼と75人の名歌手たち』好評発売中!

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日本コロムビアより2015年11月18日発売
全85曲収録 4枚組CD
徳光和夫氏との対談によるライナーノーツを含む豪華ブックレット付き
企画・監修・選曲:なかにし礼

なかにし礼がこの50年の間に世に送り出した名曲の数々を、オリジナル歌手の歌唱で振り返るコンピレーションアルバムを発売。
なかにし作品のメイン作品を抜粋選曲し、レーベルを越えて全85曲収録、4枚組CD。選曲、監修はなかにし礼本人。時代を追って収録することで、50年の足跡を辿るとともに、なかにし礼が生きてきた、戦後から平成にかけての世相や時代背景も振りかえります。(日本コロムビアサイトより)

→くわしくはこちら

なかにし礼と75人の名歌手たち

■ 2015年11月8日・15日 BS朝日「熱中世代 大人のランキング」
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大人向けのランキング情報番組 BS朝日「熱中世代 大人のランキング」に、熱中ゲストとして2週連続で登場しました。


■ 2015年11月2日 毎日新聞「おんなのしんぶん」
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加藤登紀子さんが会いたい人と語り合う連載「Tokiko’s Kiss」に登場しました。


■ 2015年10月19日 テレビ朝日「徹子の部屋」
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10月19日 テレビ朝日「徹子の部屋」に夫婦で出演しました。
-がん再発…夫婦で絶望を乗り越えて-
「作家・作詩家のなかにし礼さんと妻の由利子さんを迎える。なかにしさんは、今年3月「徹子の部屋」に出演したが、時を同じくして気管支付近のリンパ節に出来たがんの再発を宣告されていた。開胸手術に続き抗がん剤治療をしたが、「1週間以内に亡くなる可能性80%」と宣告された時もあったという。人生初とも云える絶望感を乗り越えるまでの葛藤は…」(テレビ朝日 徹子の部屋サイトより)


■ 2015年10月15日 TBS「ゴロウ・デラックス」
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SMAPの稲垣吾郎さんがMCを務めるブックバラエティ番組。6月刊行の『生きるということ』(毎日新聞出版)が紹介され、ゲストとして出演しました。
「今回がんを克服して、これが最初のテレビ出演ですよ」(番組内で)


■ 2015年9月14日「週刊現代」に特別インタビュー掲載
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特別インタビュー「『再発がん』からの生還」。今回の闘病でがんが消えたことについて語っています。


なかにし礼よりみなさまへ(2015/9)
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がんの再発について、みなさまにご心配をおかけしておりましたが、手術と闘病の結果、おかげさまで完全奏効との診断をいただきましたことをお知らせします。

闘病中のご声援、誠にありがとうございました。


■ デイリースポーツ単独インタビュー「戦後70年、日本の今語る」
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がんからの復帰後スポーツ紙初のインタビューが、2015年8月15日(土)デイリースポーツに掲載されました。
戦後70年を機に改めて自分自身を形成した戦争体験を振り返り、大きな転換期に差し掛かっている日本の現状と、生きることへの率直な心境を語ると共に、作家・作詩家生活50年の節目についても語っています。

→記事抜粋はこちら


■ BS日テレ「深層NEWS」に出演 「戦争の現実」を語る
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2015年8月6日(木)放送のBS日テレ「深層NEWS」にゲストとして登場、久々のテレビ出演で元気な姿を見せました。
なかにしの数々のヒット作品には、自らの戦争体験から生まれてきたものも少なくありません。幼いころ目に焼き付けられた、戦時下の“人間の残虐さ”“おぞましさ”とは?
満州に生まれ、命がけの引き揚げを体験したなかにしが「戦争の現実」を語りました。


■ サンデー毎日で連載小説「夜の歌」始まる
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「サンデー毎日」2015年6月21日号(6月9日発売)より、小説「夜の歌」の連載開始。
第1章「影を売った男」、ゴーストと名乗る不思議な存在と魂の交換をした「私」の告白から新しい物語が幕を開けました。
タイトル画は中西夏之氏です。


■ 単行本「生きるということ」  2015年6月23日 毎日新聞出版より刊行
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生きるということの根源を見つめる最新エッセー集。
がんの再発と向き合うなか、平和から遠ざかりつつある日本社会でいかに生きるべきか、常識にとらわれずに異端として生きる醍醐味などを語ります。

第1章「生きるということ」
第2章「平和に生きる権利」
第3章「異端として生きる」
第4章「人生に必要な芸術ベストテン」
第5章「至高の不良たち」

生きるということ


■ なかにし礼よりみなさまへ(2015/3/6)
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実は以前から恐れていたがんが再発しまして 詳しいことはともかくとして今回手術をいたしました。
その手術の結果、またどうなるかは分かりませんがしばらく闘病生活を余儀なくされております。故に、関係者の方々ほかのみなさまにご心配とご迷惑をおかけすることを心より申し訳なく思っております。
手術はしましたけれど生きて帰ってきましたので少々休養させていただきながら一日も早く復帰していきたいとそう思っております。
これが私の今回の突然のご報告になりますが、がんが再発して闘病生活が始まるということを人様にお知らせする初めてのメッセージですので、何卒ご理解と、そして驚きの方もいらっしゃるでしょうが、どうぞ私の健闘を見守ってください。

みなさまと、またちゃんとした形でお仕事などご一緒できることを楽しみにしております。


■ 毎日新聞に登場(2015/2/6)
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毎日新聞2月6日東京夕刊に記事掲載。
「特集ワイド:近藤勝重の世相をみる 作家、作詩家・なかにし礼さん」

僕は今回、「なかにし礼と12人の女優たち」というCDを出した。一見、昭和のヒット曲を12人の女優たちに歌わせただけの企画に見えるでしょう? でも最後の曲「世界の子供たち」の歌詞は<みんなでつなぐ手と手に 平和の種がやどるよ つるぎや銃を捨てよう>。実はこれ、平和ソングなんです。この曲を黒柳徹子さんに歌ってもらおう、というところからこのCDの構想は始まりました。だから、集団的自衛権の行使容認の閣議決定を受けて生まれた詩「平和の申し子たちへ!」とこのCDは「平和」という1本の線でつながっているんです。(記事より)


■ 日経新聞に登場(2015/2/4)
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日経新聞2月4日夕刊にインタビュー掲載。
「すり減った 個の屈折 作家・作詩家 なかにし礼さん 『世につれ』ない現代の歌を憂う」

(「なかにし礼と12人の女優たち」について)女優は自分の中で歌詞の物語を再構成し、彼女なりの解釈を加えて歌うから、独特な歌になる。自分の過去の作品でアルバムを編んだわけですが、結果的に1枚を通して僕の平和のメッセージになった。(記事より)


■ ニューアルバム「なかにし礼と12人の女優たち」(日本コロムビア) 売れています!
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4000曲を超える作品から、大ヒット曲や隠れた名曲の数々を。
歌唱は、映画・舞台・ドラマなどを通じて縁のある12人の女優たち。それぞれが圧倒的な個性で、表現力豊かに歌ってくださいました。
画期的、凄い企画、聴き応えあり、と大好評でamazonベストセラー1位となりました。

なかにし礼と12人の女優たち

▼歌唱と曲、( )はオリジナルの歌唱歌手

常盤貴子 / 恋のフーガ(ザ・ピーナッツ)
水谷八重子 / 時には娼婦のように(黒沢年男)
南野陽子 / 知りたくないの(菅原洋一)
平 淑恵 / 別れの朝(ペドロ&カプリシャス)
浅丘ルリ子 / 愛のさざなみ(島倉千代子)
桃井かおり / グッド・バイ・マイ・ラブ(アン・ルイス)
泉ピン子 / 石狩挽歌(北原ミレイ)
佐久間良子 / リリー・マルレーン(戸川昌子)
高島礼子 / 恋の奴隷(奥村チヨ)
草笛光子 / 行かないで(戸川昌子)
大竹しのぶ / 人形の家(弘田三枝子)
黒柳徹子 / 世界の子供たち(芦野宏)

 

■ 詩集「平和の申し子たちへ 泣きながら抵抗を始めよう」 2014年11月27日 毎日新聞社より刊行
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平和の申し子たちへ

平和とは
戦争を憎むこと
小さいもののやさしさ
臆病で弱虫
エロチックな抱擁
赤児の産声
途轍もない自由
人間が人間であること

7月10日の毎日新聞夕刊で発表し大きな反響を呼んだ表題詩に、10篇の書き下ろしの詩を加えて刊行。
掲載された詩は、戦争体験をもとに平和かつ自由に生きるという人の根源的な権利を謳ったもので、全編を一つの物語としても味わっていただけることでしょう。
頁を繰ると目に飛び込む色「赤」も、一つのメッセージです。


■ 記念ライブ「平和の申し子たちへ!」拍手につつまれて幕
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絵本詩集「金色の翼」、詩集「平和の申し子たちへ」、ベストアルバム「ゴールデン☆ベスト なかにし礼〜道化師の楽屋」の発売記念として開催された、なかにし礼の朗読とトークと歌による異色のライブ。
12月4日(木)新宿ReNYにて開催され、共感と感動の拍手につつまれながら幕を閉じました。

ご来場のみなさま、誠にありがとうございました。

主催:文化放送
協力:毎日新聞社出版局/響文社/日音
制作:ネクストロード
制作協力:EVER GREEN MUSIC PUBLISHERS


■ 詩集『金色の翼』 響文社より10月25日(土)発売
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「平和の申し子たちへ!」「少年」「金色の翼」3編の詩を収めた詩集。
宇野亜喜良氏の絵、なかにし礼本人の朗読、音楽によるアート作品として誕生。

なかにし礼 絵本詩集

『金色の翼』

イラストレーション 宇野亞喜良

あなたは誰と
分かちあいますか
この詩を読む喜びを!
愛する子供たちと
恋人 友 妻と 夫と…
それとも一人かみしめますか

平和の申し子たちへ!・少年・金色の翼
珠玉の3編を、絵と音楽と朗読(なかにし礼)とともにお楽しみください。


定価1296円(税込)CD付


■ 「平和はもっと自由で華やかなもの」。東京スポーツにコメント掲載
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ベストアルバム「ゴールデン☆ベスト なかにし礼〜道化師の楽屋」発売、アルバムに込めた平和への思いが東京スポーツに掲載されました。

→くわしくはこちら


■ 「ゴールデン☆ベスト なかにし礼〜道化師の楽屋」発売
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なかにし礼の、シンガーソングライターとしては初のベスト・アルバム。
10月8日(水)、ユニバーサルミュージックより発売。
「時には娼婦のように」「白い靴」「マッチ箱の火事」「帆のない小舟」「真夜中の自画像」など17曲収録。

ゴールデン☆ベスト なかにし礼〜道化師の楽屋

同日「ゴールデン☆ベスト 石田ゆり」も発売。これまで入手困難だった音源が初CD化、なかにしのCDと同タイミングでリリースされます。

ゴールデン☆ベスト 石田ゆり

■ 若者よ、戦場へ行くな! 毎日新聞掲載の詩に大きな反響!
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集団的自衛権行使容認が閣議決定された7月1日に毎日新聞からの依頼を受け、すぐに応えて書いた詩が10日の夕刊に掲載されました。

題名は「平和の申し子たちへ! 泣きながら抵抗を始めよう」。

掲載直後より、Twitter、Facebookなどで多くの人が引用・コメントするなど大きな反響を呼んでいます。


「終戦から69年。戦争を知らないどころか平和を満喫して生きてきた若い世代は、まさに平和の申し子です。草食系男子? 国を滅ぼすマッチョな男よりずっといい。心優しき彼らこそ平和を守ることができる。そんな彼らがいてくれることを僕は心強く思います。若者を『戦争を知らない』とか『無関心だ』とか批判するのは間違っている。僕たち戦争体験者は、若い世代とともに闘うための言葉を自ら探さなければいけません」(なかにし 毎日新聞記事より抜粋)

→詩の全文はこちら


■ 新刊「天皇と日本国憲法 反戦と抵抗のための文化論」 2014年3月8日 毎日新聞社より刊行
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「日本国憲法は世界に誇る芸術作品」とするなかにしが、天皇と憲法をめぐる戦後秘話を語り、文化の力による新たな平和主義を思索。

→詳しくはこちら


■ 佐藤しのぶさんと共に核兵器反対の歌「リメンバー」記者発表
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2013年11月12日午後、東京・内幸町の日本記者クラブで記者会見し、核兵器に反対する歌「リメンバー」を披露しました。
会見の中で佐藤さんは「リメンバー」を高らかに歌い「世界中の人に歌ってほしい」と語りました。

日本記者クラブで歌の発表・披露が行われるのはこれまでになかった画期的なことです。多くの報道関係者が訪れ、会見は大好評のうちに終わりました。


↑「リメンバー ヒロシマナガサキ」 記者会見(日本記者クラブ)


→iTunesプレビュー「リメンバー(佐藤しのぶ)」


■ CD「リメンバー(Remember)」(佐藤しのぶ)発売
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2013年10月23日発売。佐藤しのぶ初のオリジナル曲を収めたシングル。
表題曲「リメンバー」が、なかにし礼作詩、鈴木キサブロー作曲の、核兵器に反対する歌。
発売元:Anchor Records。販売元:(株)ソニー・ミュージックディストリビューション。
「戦争に反対する小説は書いてきましたが、スローガンにはしていません。だから、そろそろ言うべきことを言っておこうと思っていたところに、オペラ歌手の佐藤しのぶさんが背中を押してくれたのです。(なかにし)」
(毎日新聞 2013年08月26日 大阪夕刊「今、平和を語る:直木賞作家・作詩家、なかにし礼さん」より)


■ 歌舞伎座新開場「こけら落六月大歌舞伎」助六の河東節に出演しました
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2013年6月9日、22日、29日、こけら落六月大歌舞伎での『助六由縁江戸桜』河東節に出演。2010年4月の「歌舞伎座さよなら公演」では故・十二世市川團十郎丈の助六に、今回「十二世市川團十郎に捧ぐ」と銘打つ公演では海老蔵の助六への出演となりました。


■ 新刊「生きる力 -心でがんに克つ-」 2012年12月20日 講談社より刊行
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「講談社特設サイト」を見る→


私は従容として死におもむくべしと、己に言い聞かせる。と同時に、昨日まで暮らしていた世の中が蜃気楼のように、おぼろに遠のき消えていく。その現実感に慄然とする。ならば、生きることを願おうか。
(前書きより)

近著「人生の教科書」で自らの癌を告白したなかにし。本書では病との闘いの日々について語ります。


↑YouTube(KODANSHAcojpのチャンネル)にて刊行インタビュー配信中


■ 『櫻』(氷川きよし)で平成24年度「第45回日本作詩大賞」を受賞
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2012年12月6日

『櫻』(作詩:なかにし礼 作曲:平尾昌晃 歌唱:氷川きよし)で「第45回日本作詩大賞」を受賞しました。

「日本作詩大賞」は日本作詩家協会が主催する演歌・歌謡曲の育成を目的とした音楽祭。
なかにしの大賞受賞は、第22回(1989年)『風の盆恋歌』(歌唱:石川さゆり)に次ぐ2回目となります。


■ 新刊「人生の教科書」  2012年6月27日 ワニブックスより刊行
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今まで誰も教えなかった「自分の磨き方」、いつの時代にも普遍的な人生の必修科目を伝授。
「ここで述べたことは『これを忘れなければ充実した人生を送れるであろう』という大きな意味でのアドバイスだ。」(本文より)

→詳しくはこちら


■ なかにし礼訳 日本語による第九“歓喜の歌”公演
 2011年12月1日 東京文化会館にて開催されました

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おかげさまで公演は成功裏に幕をおろすことができました。
暖かいご支援・ご声援、ありがとうございました。
また、ご来場の皆様には義援金への多大なるご厚志、感謝申しあげます。

→YouTubeにて配信中



未曾有の震災からの復興に力を合わせて取り組むべき今こそ、「歓喜にみちびく光を日本の空に!」との願いを込めた日本語による第九の演奏で心を一つにしようという催しです。
当日会場にて寄せられたご厚意は「あしなが育英会」を通じ、震災で親を失った子どもたちの支援に役立たせていただきます。

日時:2011年12月1日(木) 18:30開演
会場:東京文化会館(大ホール)
曲目:ベートーヴェン「エグモント」序曲/ベートーヴェン 交響曲第9番<合唱>
総プロデュース:なかにし礼
指揮:新田 孝
出演:澤畑恵美(S)/山下牧子(A)/福井敬(T)/福島明也(Br) 
演奏:東京ニューシティ管弦楽団
合唱:なかにし礼訳詩による「第九」を歌う会/21世紀光の会合唱団


→詳しくはこちら

 

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